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50=Mongolia 20190609Russia,Uryumu [モンゴルの旅]

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ロシアにはソ連時代の文化が残っている。
行列です。レストランで。
店の方も当然と考えている。
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あまり笑顔のない娘に尋ねた。
どっちが美味しいの。
結局、両方が出てきた。
私は良く経験するのです。
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51=Mongolia20190610Rusdia,Uryum [モンゴルの旅]

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今までの天気が逆転して、暑い。
キャンプの朝は寒いが28度に向って
気温がどんどん上がる。
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アップダウンの坂道の距離は2kmぐらいが標準だ。
時には50kmを越える。

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52=Mongolia 20190611Russia,Jireken [モンゴルの旅]

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こんなところに湖があったかな。
谷間はモヤに包まれる。
風景が変わる。
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走行中に休憩したいが、嫌な大きなハエがいる。
足を刺すのだ。
止まると直ぐにやって来る。

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トラックの休憩場所には、サウナがあるようです。
いくつもの個室があります。
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安いホテルは、ベッドのシーツは自分でセットアップします。
この袋に入れるのが意外と厄介です。
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ここは小さな町ですが、ホテルがありWIFIがありました。
とてもインターネットが使えるとは思えない町です。
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53=Mongolia 20190612Rudsis,ShyernyShyevsk [モンゴルの旅]

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樹木がなくなり、草原になった。
自然の景観。それとも全てを伐採した。
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毎日、東へ向かうオートバイとあう。
モスクワから来ているようだ。
こちらの若者。ロシア横断が夢なんだ。
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今日のホテル。1300円ほどで安くて良いけど、
オバサンが怖い。
パスポートを一時間もチェックしている。
それでも不満があるようだ。
元KGBの可能性がある。明日は早朝に出発だ。
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54=Mongolia 20190613Russia,Znemenka [モンゴルの旅]

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この幹線道路で車が故障したら、絶望だ。
500kmも走れば小さな町はあるが、修理は無理だ。
まともな町へは1000km以上だ。
道路で天を仰ぐトラック運転手。
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大きな鷲が死んでいた。
抱いてやると軽かった。250gほど。
徐行もしないで車は鷲に突っ込んだ。
その運転手はきっとバチが当たる。
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草原のような景観の中を進む。
アップダウンの下り坂は時速50kmを超える。
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こんな絵を描いて、レストランで注文をする。
注文が細かいのです。
ボルシチにマヨネーズは入れるの。
パンは1カットした半分から注文する。なん切れ。
目玉焼きは幾つ。
ソーセージは何枚。
紅茶は砂糖を入れるの。ミルクはどうするの。
それを紙に書いて、調理場へ回す。
定食作れば、もっと簡単だ。
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55=Mongolia 20190614Russia,SrednyayaKiya [モンゴルの旅]

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原因は目玉焼きだ。
夜中に凄い腹の状態になった。
苦しい。
幸い部屋にはトイレがあった。
旅行中は筋力を維持するために、
機会があれば肉と卵を食べるようにしています。
しかし下痢は嫌だ。

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腹の状態を心配しながら進んだ。
野糞は3回だ。
草原ではやりにくい。
そしてこの日の予定地のレストランで
日本人の旅行者に合った。
オートバイで東ヨーロッパまで行き、冬に同じ道を引き返して来るという。
青年ではなくて、オジサンでした。
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56=Mongolia 20190615Russia,NarynTalacha [モンゴルの旅]

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村のレストランの宿は
トイレが駐車場の外にあります。
ロシアはトイレの文化が悪いようです。
汚いもの、役に立たないものにはお金をかけない。
ソビエトの価値観かもしれない。

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時々、菖蒲に出逢います。
道端に寂しそうに咲いている。
株も小さい。

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57=Mongolia 20190616Russia,Chita city [モンゴルの旅]

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モーテルやレストランがほぼ100kmごとにある。
その位置をGoogle mapやmapsmeで確認して走ります。
後20Kmだと励まして走ります。
しかし、そこに建物の廃墟を見つけると悲しいね。

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風景を眺めて休憩していると、
車の家族連れが話しかけてきた。
奥さんは映画ヒマワリの中で出てくるソ連の女性のようだった。ぼーーー。と眺めた。
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チタ市まで15km地点で坂道を登っていた。
苦しい。
青年がペットボトルの水を差し出した。
こんな優しい人もいるんだ。
ロシアの旅をして感じるのは、異邦人には無関心だ。と思った。
極地に住む住民には他人に関わる余裕がない。
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このロシア横断道路。
維持管理が大変だ。
白線を引くだけでも無限の作業だ。
車でやっていました。
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58=Mongolia 20190617Russia,ChitaCity [モンゴルの旅]

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町で一番大きそうなSports用品店へ行った。
店の大半が自転車コーナーだった。
ディレイラー用のワイヤーはなかった。
他に専門店があろようで、電話をしたら若者が自転車でワイヤーを持って飛んできた。
メカニックの動きも良くて、安心して見ていることができた。
そして、お金はいらないと言ってくれた。嬉しかった。
ロシア人は冷たいという印象も飛んでしまった。

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町の中心部に来ていたので、レストランに入った。
ビュッフェ式だ。どれも美味そうだ。
また、衛生的に見える。
もう村の食堂は嫌だ。
明日もここで食事がしたい。
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59=Mongolia 20190618Rusdia,Chita city [モンゴルの旅]

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町の中心に公園があった。
そこには、戦車や大砲が並んでいる。
市民の憩いの場だけど、怖いね。

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広場には、レーニン像があった。
ソ連が終わってしまったね。と言ったら
あのままじゃ。まずいからね。

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