自転車の旅(9)Kalimantan20181201Kawat [カリマンタン島]
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寒くなっていた東京からこの熱帯雨林のカリマンタンへ来た。
そして100ｋｍの山道走行。
熱中症になってしまった。
足が引きつり、歩けなくなった。
男性２人に助けられた。
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こちらのHOTELのWifiを使い、outlookに接続すると本人確認を求められる。
その通知は日本語表示だが、そこから先はタイ語だ。
全く分からない。偶然、コードナンバーが届いたので入力できた。繋がった。HOTELの予約、飛行機の予約、Visaからの引き落とし通知、全てがoutlookなんだ。
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2018-12-01 14:27
(10) Kalimantan 20181202. Village [カリマンタン島]
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旅の報告が遅くなり、残念です。
こちらの村のHOTELにはWiFiがありませんでした。
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熱中症対策。
一日の走行を午前中だけにした。
でも夜明けとともに走り出し、５時間も走れば、クタクタだ。
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インドネシアの犬はおとなしい。やはり飼い主次第だ。
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こちらの旅をすると自然のことを考えてしまう。まず、雨。そして植物。水の豊富なこちらはトイレもきれいで、匂いがない。
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2018-12-10 15:14
(11) Kalimantan 20181203Benguras [カリマンタン島]
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この日は宿がないので、街道の飯屋で寝た。蚊に食われながらねるのは訓練が必要だ。
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赤道直下のこちらでは、テレビアンテナは真上を向いている。
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西カリマンタンハイウエイ。
舗装はまだ傷んでいない。車もほとんど走っていない。最高だ。
しかし、アップダウンは苦しい。這い上がるようにして登る。
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2018-12-10 15:24
(12) Kalimantan 20181204Sandai [カリマンタン島]
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Penginapanというモーテルがある。
トイレには水槽があり、水浴びができる。
冷たいが、慣れると最高だ。
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この日は、酷い靄が発生した。
でも、直射日光がない。ありがたい。
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2018-12-10 15:34
(13) Kalimantan 20181213NamgaTayap [カリマンタン島]
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村のHOTELは安いエアコンのない部屋は２階で、
高級部屋は１階にある。涼しいのだ。
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飯屋の仮眠室は蚊に食われるが、HOTELのダニも強烈。眠れない。床に直にねるのが良い。
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2018-12-10 15:39
(14) Kalimantan 20181206. Small village. [カリマンタン島]
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湿度が高すぎて、洗濯物が乾かない。
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自然の中の一部になりつつある私です。
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2018-12-10 15:42
(16) Kalimantan 20181208. Rion Penahan [カリマンタン島]
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この街道には燕の巣を取るための家がたくさんあります。
人間の家より立派です。
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2018-12-10 15:51
(17) Kalimantan 20181209penepo [カリマンタン島]
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山の上の方からオランウータンらしい声が聞こえる。
吠えている。
私を応援しているのか。笑っているのかもしれない。
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2018-12-10 16:06
(18) Kalimantan 20181210 NangaBulk [カリマンタン島]
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村の商店で宿泊しました。
水浴びは川の中に浮かぶ筏の上でした。
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早朝のジャングルの朝日です。
白い月が浮かび、遠くでオランウータンが泣いていました。
ホヒィ。ホヒィ。フホー。
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2018-12-10 19:20
