自転車の旅20180701Ukraina, Pokrovsk (79) [東ヨーロッパ]
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浮浪者にお金を上げた。
少ないよ。3枚くれよ。
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小麦畑にボタ山。
地下鉱山があるようだ。
山の大きさがある。
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道はまあまあで
車はいない。
鼻歌が出る。
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そして、検問があった。
50ｋｍを引き返すのは辛い。
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2018-07-02 00:46
20180702Ukraina, Pavlohrad (80) [東ヨーロッパ]
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早朝の宿を出ていくおばさん。
地方からできたのかな。
少し寂しそうだった。
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向日葵畑が満開になっている。
みんな、東を向いている。
実は、250キロを引き返すのです。
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スポーツ自転車にまたがる青年。
私を見つけて話しかけてきた。
一切会話ができない。
でも友達になった。
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道端にもヒマワリが咲いた。
これからヒマワリの海になる。
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20180703Ukraina, Pavlohrad (81) [東ヨーロッパ]
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コースの変更。
ポーランドへ向かう。
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ペダルへの注油。
踏むときの感覚。
大変変わる。
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即席ラーメン見つけた。
熱湯はもらった。
でも、ドンブリがない。
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キオスクには、小さな窓がある。
いつもは、おばさんだ。
でも、笑顔の娘がいた。
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20180704Ukraina,Movomoskovsk (82) [東ヨーロッパ]
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サンダルがでかい。
こちらの表示で45だ。
ウクライナは足がでかい。？
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シャワーを浴びながら、
足踏み洗濯。
足もきれいになる。
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どれにするのとお番が聞いた。
ボルシチしかないではないか。
それが不味い。
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値段を聞いたら、500だって。
部屋を見たら、300クラスだ。
駅前は悪い所だ。
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20180705Ukraina,Natalyne(83) [東ヨーロッパ]
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町にはシラコバトが多い。
いつも2羽一緒だ。
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ガススタンドで。
庭に成っているイチゴを
勧められた。
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耳栓をして、走る。
道路が静かで良いね。
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コーラの飲み方。
口に含んだまま、走る。
飲み込まずに、我慢する。
飲んだ時の気分が最高。
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20180706Ukraina,Kharkiv(84) [東ヨーロッパ]
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朝の出発の時
ホテルもおばさんが見送った。
初めてのことです。
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向日葵の後姿。
朝日の方を向いていた。
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高速道路らしきところを行く。
凸凹から開放された。
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ウクライナラーメンを食べる。
まあ食えるよ。
ボルシチよりは美味い。
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20180707Ukraina,Bohodulhiv(85) [東ヨーロッパ]
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好きになれない。
ピカピカの教会。
中に入ったこともない。
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いつもお世話になる。
雷だ。飛び込むバス停。
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この辺りの民家。
ブロック積みだが、窓にこだわりがある。
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叫び声を出して、興奮している私です。
うるせぇ。
車の蹴飛ばしたい。
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20180708Ukuraina,Trostianets(86) [東ヨーロッパ]
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町の表示には紋章もあった。
麦が描かれている。
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中世の城が残っている。
でも、ペンキで真っ白だ。
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影を追って、走る。
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相部屋の冷蔵庫の中には、
ビールと干物の小魚があった。
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20180709Ukraina,Sumy(87) [東ヨーロッパ]
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良く夢を見る。
町中の建築物が成長していくのを見た。
窓枠の装飾がどんどん変化していく。
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それほど自転車は多くないけど。
店の前にはスタンドがある。
自転車にはスタンドもブレーキもないからね。
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大学近くのユースホステルへ行った。
ロビーは女性徒が大勢いる。
なんとなく、嬉しくなる。
でも、結局は宿泊できなかった。
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20180710Ukraina,Romny(88) [東ヨーロッパ]
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なんだ。この白線は。
停止線でした。
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ホテルの窓格子。
ヨーロッパらしいな。
良い感じ。
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ホテルから次のホテルへ。
予約の電話を入れてもらった。
暇なんだから、頼みました。
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毎日、道端を眺めている。
日本の路傍と非常に似ている。
だから、雑草も似ている。
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